どうも、加藤ぬ。です。

YouTubeに「アカペラにまつわる動画」を週に1本投稿してます。(ビビるほど大変で毎日わろてます)
本記事ではその動画達の中から「アカペラ講座」について紹介します。
そこのアカペラ先輩!
もし「良いな」と思って頂けたら、サークルの新入生にこの記事を共有してください!
※理由:アカペラ先輩が後輩に教える→後輩が観る→動画の再生回数が増える→僕のモチベーションが上がる→新たな役立ち動画を作る→アカペラ初心者が観る→アカペラを楽しめる人が増える→素晴らしいアカペラが増える→アカペラLOVEマシーンの僕が歓喜する、あなたも歓喜する→幸せになる人が増える→世界平和
よろしくお願いします!
前記事:【肉体検証】パソコンを声による音階入力にして記事を書いてみた!(リンク)
音高で文字入力するソフトウェアの開発。狂気。
(「無駄づくり」の藤原麻里菜みたいだ)
次記事:同じ口だけの演奏だけど…?
アカペラグループと一味違った、ビートボックスチームの紹介。すっっっっっご!!!!
1. アカペラの練習方法【決定版】【ガチ講座】(前編)
オススメ度★★★★★★★
2.アカペラの練習方法【初心者必見】【大公開】(後編)
オススメ度★★★★★★☆
視聴者の声:大学はいってアカペラサークル入って日が浅いので、これは嬉しい…
この2つの動画には「練習における基本的な考え方」を全部詰め込みました。
目次はこちら

「項目ごとの教え」は、割と聞く話です。
しかし、「練習というもの自体」について、この動画のように語られることは殆どありません。
端的に言えば
「できない部分があったら、できるレベルまで落としてできるようにする。徐々にレベルを上げていき、最終的に通常の演奏状態でもできるようにする」
という話なんですが、これは実は万物に通用する発想。
僕が偉そうに語るまでもなく、
>他の演奏形態の音楽でも、スポーツでも、勉強でも、、、
モノゴトの上達において普遍的な考え方です。
そのため本来的には、
例えば「受験を創意工夫の元乗り越えてきた人達」
は既にこの『上達力』を身に着けているはず。
じゃあアカペラでも順調に上達できている人ばかりか?
そうではない。
なぜなら
『上達力』の「アカペラへの落とし込み」ができてないからです。
本動画を観て頂ければ、
「アカペラではこうすればいいのね」
とバズンとすぐ分かると思います。
分かってしまえば簡単簡単、あとはやるだけガンバでenjoy。
3.コーラス初心者を脱するための方法【講座】【表現】
オススメ度★★★★★★☆
視聴者の声:私がコーラスやったら悪目立ちするな~…と思っていたのですが、原因全て理解しました
ありがたいことに、今までで15回ほど、アカペラの審査員を担当させて頂きました。
アカペラを真剣に評価する立場を経験することで、多くの人が「勘違いしている」「思い込んでしまっている」事がクッキリと浮かび上がってきます。
主にコーラスの歌い方について、多くの人が抱えている「課題のエッセンス」を捉えなおしたのがこの動画です。
まず第一の問題は、多くの人が
「課題を課題として捉えられていない」
点にあります。
そのため、「何が課題か?」を本動画の趣旨としました。
故に、対策に関しては対処療法的なものに留めてあります。
ここだけのぶっちゃけ話:
タイトルはかなり迷いました。
僭越ながら、正直申し上げて、この「初心者向け」の内容は、実際のところ70%の人がつまずいているようなレベルの話だからです。
要は、大多数の人は「初心者」レベルの事をできておらず、かつそれに自覚的でない。
...と思っています。
なので、自分を「初心者」と自認していない人にも見てもらいたい動画です。ホントは。
(そして、どうしてそんな事態に陥ってしまうかというと、そもそもアカペラという演奏形態が主にピッチ的な意味で非常に難しく、音取りに終止してしまうから。「音楽」を追求する域に達するのに山よりも大きなハードルがある、それがアカペラという茨の道の演奏形態...)
4.【アカペラ】音取りの仕方【練習方法紹介】(前編)
オススメ度★★★☆☆☆☆
5.【アカペラ】音取りの仕方【練習方法紹介】(後編)
オススメ度★★★★★★★
視聴者の声:とても分かりやすいいい動画だなぁと思ったので知人に紹介させていただきます!
アカペラ講座動画として初めて作成したのがこちらの2つ。
まだ動画作成技術が拙いので、飛ばし飛ばし観て頂きたいです。
前編の方が沢山再生されているのですが、実は内容としては後編の方が圧倒的に重要なことを説明しています。
前編のやり方で「音が取れた」気になっている人が本当に沢山いる、そういった現状に対する警鐘が2本目の動画です。
また、この音取り方法は本当に始めの一歩として提案したいもので、その先ではもっともっと「音楽として歌を歌うための」音取り方法を知る事が求められてきます。
「これが正解」と鵜呑みにして頂きたくないので、オススメ度は★3つです。
6.初めてのアカペラアレンジ講座【編曲初心者】【永久保存版】
オススメ度★★★★★☆☆
視聴者の声:最近楽譜をかき始めて楽しくなってます!この動画もかなり参考になりました!わかりやすくて助かります!
こちらもまた、
「右も左も分からないけど、アカペラアレンジにとにかく取り組みたい!」
という方向けの内容のため、「より音楽的な内容」までは言及していません。
この内容だけだと「音遊び」に近い。
「これがアレンジメントなんだ」と捉えて頂くのではなく、あくまで最初のキッカケ、これを始めとして、色々な事を知っていってもらいたいという事を思う訳でございます。
(この動画で学んだ通りにアレンジメントをして審査に挑んだら、間違いなく僕には酷評されます。怒らないでね)
7.【検証】お洒落和音をシンプルにしたらダサくなるのか!?【リハモ】(UptownFunk - sus4 ver.)
オモシロ度★★★★★★★
視聴者の声:非常に興味深く聞けました。和音についてはコードがちょろちょろわかる程度だったので後半色々分かりませんでしたが…笑
コード・リハーモナイズ(コードを変更すること)の面白さが伝わる動画だと自負してます。
後半で楽譜の分析を行ってますが、詳しくは説明しておらず、不親切な作りになってます。
楽しさの片鱗を感じてもらえたらと思います。
8.演者がリハーサルにおいて理解してないとヤバい事【初心者向けPA/音響講座】
オススメ度★★★☆☆☆☆
9.PAさんに偉そうにする奴マジで●●【初心者向けバンド音響講座】
オススメ度★★★☆☆☆☆
10.たむらまろ主催ライブ【リハーサル公開】【ハモネプ優勝】
オススメ度★★★★★☆☆
視聴者の声:リハ動画はありがたすぎます!今度のライブで活用します!
ステージでのリハーサル(ゲネプロ・マイクチェック)に関する動画です。
音響機材を使用する音楽において、機材リハーサルは非常に重要です。
アカペラだと「機材リハーサルがないイベント」も普通にありますが、本来、機材を用いる音楽でリハ無しは「通常あり得ない」という事実は知っておくべきでしょう。
普段の生声での練習は上手く演奏できるのに、マイクを使うと下手になってしまうというのは殆どのグループが抱えている課題だと思います。
機材練習が必要なのはもちろんの事、本番時にここ一番で本領を発揮するために、
・リハーサルの力を高める事
は絶対的な必須事項です。
演奏自体がハイレベルなグループでも、機材やPAに関する知識が無いために、リハを有効活用できてないグループは多いです。
練習で演奏のクオリティを追求する事は勿論重要ですが、「最終的にお客さんが受け取る音楽」は、機材を通したものであり、演奏技術はそのスタートでしかないという事を理解しておきましょう。
そういった意味で、結構オススメなのがこの「リハーサルに関する動画達」です。
但し、ここで述べている内容の正誤も、PAさんにもよりますし、絶対的なものではないので、あくまで各々の中での正しさを育てていって欲しいという意味でオススメ度は低めです。
以上が主なオススメ動画達です。
他の講座動画も以下にまとめておきますので、是非、興味があるものをチェックしてみてください。
あと、チャンネル登録よろしくお願いします。
※理由:チャンネル登録が増える→僕のモチベーションが上がる→新たな役立ち動画を作る→アカペラ初心者が観る→アカペラを楽しめる人が増える→素晴らしいアカペラが増える→アカペラLOVEマシーンの僕が歓喜する、あなたも歓喜する→幸せになる人が増える→世界平和
(終)
加藤ぬ。
11.基本コーラスパターン【解説編】アカペラアレンジ講座(初心者向け)
12.基本コーラスパターン【実践編①】アカペラアレンジ講座(初心者向け)
13.基本コーラスパターン【実践編②】アカペラアレンジ講座(初心者向け)
14.楽譜添削- ただ君に晴れ -【アレンジ・編曲】
15.アカペラのベースマンにオススメのアプリ

YouTubeに「アカペラにまつわる動画」を週に1本投稿してます。(ビビるほど大変で毎日わろてます)
本記事ではその動画達の中から「アカペラ講座」について紹介します。
そこのアカペラ先輩!
もし「良いな」と思って頂けたら、サークルの新入生にこの記事を共有してください!
※理由:アカペラ先輩が後輩に教える→後輩が観る→動画の再生回数が増える→僕のモチベーションが上がる→新たな役立ち動画を作る→アカペラ初心者が観る→アカペラを楽しめる人が増える→素晴らしいアカペラが増える→アカペラLOVEマシーンの僕が歓喜する、あなたも歓喜する→幸せになる人が増える→世界平和
よろしくお願いします!
この記事は、「アカペラアドベントカレンダー2019」の17日目の記事です。
前記事:【肉体検証】パソコンを声による音階入力にして記事を書いてみた!(リンク)
音高で文字入力するソフトウェアの開発。狂気。
(「無駄づくり」の藤原麻里菜みたいだ)
次記事:同じ口だけの演奏だけど…?
アカペラグループと一味違った、ビートボックスチームの紹介。すっっっっっご!!!!
動画紹介
1. アカペラの練習方法【決定版】【ガチ講座】(前編)
オススメ度★★★★★★★
2.アカペラの練習方法【初心者必見】【大公開】(後編)
オススメ度★★★★★★☆
視聴者の声:大学はいってアカペラサークル入って日が浅いので、これは嬉しい…
この2つの動画には「練習における基本的な考え方」を全部詰め込みました。
目次はこちら

「項目ごとの教え」は、割と聞く話です。
しかし、「練習というもの自体」について、この動画のように語られることは殆どありません。
端的に言えば
「できない部分があったら、できるレベルまで落としてできるようにする。徐々にレベルを上げていき、最終的に通常の演奏状態でもできるようにする」
という話なんですが、これは実は万物に通用する発想。
僕が偉そうに語るまでもなく、
>他の演奏形態の音楽でも、スポーツでも、勉強でも、、、
モノゴトの上達において普遍的な考え方です。
そのため本来的には、
例えば「受験を創意工夫の元乗り越えてきた人達」
は既にこの『上達力』を身に着けているはず。
じゃあアカペラでも順調に上達できている人ばかりか?
そうではない。
なぜなら
『上達力』の「アカペラへの落とし込み」ができてないからです。
本動画を観て頂ければ、
「アカペラではこうすればいいのね」
とバズンとすぐ分かると思います。
分かってしまえば簡単簡単、あとはやるだけガンバでenjoy。
3.コーラス初心者を脱するための方法【講座】【表現】
オススメ度★★★★★★☆
視聴者の声:私がコーラスやったら悪目立ちするな~…と思っていたのですが、原因全て理解しました
今度コーラス挑戦してみます
ありがたいことに、今までで15回ほど、アカペラの審査員を担当させて頂きました。
アカペラを真剣に評価する立場を経験することで、多くの人が「勘違いしている」「思い込んでしまっている」事がクッキリと浮かび上がってきます。
主にコーラスの歌い方について、多くの人が抱えている「課題のエッセンス」を捉えなおしたのがこの動画です。
まず第一の問題は、多くの人が
「課題を課題として捉えられていない」
点にあります。
そのため、「何が課題か?」を本動画の趣旨としました。
故に、対策に関しては対処療法的なものに留めてあります。
ここだけのぶっちゃけ話:
タイトルはかなり迷いました。
僭越ながら、正直申し上げて、この「初心者向け」の内容は、実際のところ70%の人がつまずいているようなレベルの話だからです。
要は、大多数の人は「初心者」レベルの事をできておらず、かつそれに自覚的でない。
...と思っています。
なので、自分を「初心者」と自認していない人にも見てもらいたい動画です。ホントは。
(そして、どうしてそんな事態に陥ってしまうかというと、そもそもアカペラという演奏形態が主にピッチ的な意味で非常に難しく、音取りに終止してしまうから。「音楽」を追求する域に達するのに山よりも大きなハードルがある、それがアカペラという茨の道の演奏形態...)
4.【アカペラ】音取りの仕方【練習方法紹介】(前編)
オススメ度★★★☆☆☆☆
5.【アカペラ】音取りの仕方【練習方法紹介】(後編)
オススメ度★★★★★★★
視聴者の声:とても分かりやすいいい動画だなぁと思ったので知人に紹介させていただきます!
アカペラ講座動画として初めて作成したのがこちらの2つ。
まだ動画作成技術が拙いので、飛ばし飛ばし観て頂きたいです。
前編の方が沢山再生されているのですが、実は内容としては後編の方が圧倒的に重要なことを説明しています。
前編のやり方で「音が取れた」気になっている人が本当に沢山いる、そういった現状に対する警鐘が2本目の動画です。
また、この音取り方法は本当に始めの一歩として提案したいもので、その先ではもっともっと「音楽として歌を歌うための」音取り方法を知る事が求められてきます。
「これが正解」と鵜呑みにして頂きたくないので、オススメ度は★3つです。
6.初めてのアカペラアレンジ講座【編曲初心者】【永久保存版】
オススメ度★★★★★☆☆
視聴者の声:最近楽譜をかき始めて楽しくなってます!この動画もかなり参考になりました!わかりやすくて助かります!
こちらもまた、
「右も左も分からないけど、アカペラアレンジにとにかく取り組みたい!」
という方向けの内容のため、「より音楽的な内容」までは言及していません。
この内容だけだと「音遊び」に近い。
「これがアレンジメントなんだ」と捉えて頂くのではなく、あくまで最初のキッカケ、これを始めとして、色々な事を知っていってもらいたいという事を思う訳でございます。
(この動画で学んだ通りにアレンジメントをして審査に挑んだら、間違いなく僕には酷評されます。怒らないでね)
7.【検証】お洒落和音をシンプルにしたらダサくなるのか!?【リハモ】(UptownFunk - sus4 ver.)
オモシロ度★★★★★★★
視聴者の声:非常に興味深く聞けました。和音についてはコードがちょろちょろわかる程度だったので後半色々分かりませんでしたが…笑
コード・リハーモナイズ(コードを変更すること)の面白さが伝わる動画だと自負してます。
後半で楽譜の分析を行ってますが、詳しくは説明しておらず、不親切な作りになってます。
楽しさの片鱗を感じてもらえたらと思います。
8.演者がリハーサルにおいて理解してないとヤバい事【初心者向けPA/音響講座】
オススメ度★★★☆☆☆☆
9.PAさんに偉そうにする奴マジで●●【初心者向けバンド音響講座】
オススメ度★★★☆☆☆☆
10.たむらまろ主催ライブ【リハーサル公開】【ハモネプ優勝】
オススメ度★★★★★☆☆
視聴者の声:リハ動画はありがたすぎます!今度のライブで活用します!
ステージでのリハーサル(ゲネプロ・マイクチェック)に関する動画です。
音響機材を使用する音楽において、機材リハーサルは非常に重要です。
アカペラだと「機材リハーサルがないイベント」も普通にありますが、本来、機材を用いる音楽でリハ無しは「通常あり得ない」という事実は知っておくべきでしょう。
普段の生声での練習は上手く演奏できるのに、マイクを使うと下手になってしまうというのは殆どのグループが抱えている課題だと思います。
機材練習が必要なのはもちろんの事、本番時にここ一番で本領を発揮するために、
・リハーサルの力を高める事
は絶対的な必須事項です。
演奏自体がハイレベルなグループでも、機材やPAに関する知識が無いために、リハを有効活用できてないグループは多いです。
練習で演奏のクオリティを追求する事は勿論重要ですが、「最終的にお客さんが受け取る音楽」は、機材を通したものであり、演奏技術はそのスタートでしかないという事を理解しておきましょう。
そういった意味で、結構オススメなのがこの「リハーサルに関する動画達」です。
但し、ここで述べている内容の正誤も、PAさんにもよりますし、絶対的なものではないので、あくまで各々の中での正しさを育てていって欲しいという意味でオススメ度は低めです。
以上が主なオススメ動画達です。
他の講座動画も以下にまとめておきますので、是非、興味があるものをチェックしてみてください。
あと、チャンネル登録よろしくお願いします。
※理由:チャンネル登録が増える→僕のモチベーションが上がる→新たな役立ち動画を作る→アカペラ初心者が観る→アカペラを楽しめる人が増える→素晴らしいアカペラが増える→アカペラLOVEマシーンの僕が歓喜する、あなたも歓喜する→幸せになる人が増える→世界平和
(終)
加藤ぬ。
11.基本コーラスパターン【解説編】アカペラアレンジ講座(初心者向け)
12.基本コーラスパターン【実践編①】アカペラアレンジ講座(初心者向け)
13.基本コーラスパターン【実践編②】アカペラアレンジ講座(初心者向け)
14.楽譜添削- ただ君に晴れ -【アレンジ・編曲】
15.アカペラのベースマンにオススメのアプリ
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多重録音アカペラや、たむらまろの演奏動画の他、アカペラ講座やイベントリポート等、アカペラに関する動画を上げています。
今、自分が一番力を入れている活動です。良ければ覗いてみてください。
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主にアカペラに関する事を様々呟いています。
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既に私の事を知ってくださっている方向けです。
●審査・講習
多重録音アカペラや、たむらまろの演奏動画の他、アカペラ講座やイベントリポート等、アカペラに関する動画を上げています。
今、自分が一番力を入れている活動です。良ければ覗いてみてください。
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既に私の事を知ってくださっている方向けです。
●審査・講習
審査員や講師としての活動については、以下の記事にまとめています。