こんにちは、ぬ。です。
フリー写真素材ぱくたそ
※写真は出汁を取っている昆布です。
そう、この『Fy to Sky』
めちゃくちゃ難しい...!
原曲準拠の『Fly to Sky』がこちら.
↓「Listen in browser」をタップ
うーん、かっこいい...!
正に名曲の見せ場といった感じですね。
しかし...このハモり...
ホントに難しい...!
そして思い至ったのです。
「あれ...もしかして......この曲......めちゃくちゃ歌われているのに...この『Fly to Sky』って ......
フリー写真素材ぱくたそ
誰も歌えてないんじゃないの~~~~~~~~~~~~!!!???」
という訳で、今回の説はこちら。
検証していこうと思います。
1.
まずはYoutubeで「終わらない世界 アカペラ」と検索をかけます。
2.
出てきた動画を100個選んで「終わらない世界」動画プレイリストを作ります。
「終わらない世界」プレイリスト(タップorクリックで開く)
3.
これらの『Fly to Sky』を全て確認していき、独断と偏見で判断します。
......
......
......
......
......
(そして数時間後)
フリー写真素材ぱくたそ
疲れた.......
睡眠時間と引き換えに、『Fly to Sky』でゲシュタルト崩壊という大変珍妙な経験を得ました。
※多重録音アカペラは今回の検証の対象外としました。
※漏れや重複が沢山あると思います、ごめんなさい!
※キリ良く100動画になるように調整しました。
【検証】
まず、検証中に気になった事について紹介します。
※ベースの話ばかりです。
①ベースが少し低い
予想通り、とても多かったです!
トップコーラスに吊られてしまうのですね。
②ベースが少し高い
これも少数ですが見受けられました。
③ベースがF→G♭→A♭もしくは『Fly to』は歌わないで『Sky』でA♭のみ
これはオシャですね~!
この場合コード進行は
G♭M7/F→A♭7/G♭→B♭m7/A♭
もしくは
G♭→A♭→B♭m7/A♭
となり、どちらも
IV→V→VI
という『Sky』が偽終止の、進行感が強いコード進行です。
これはもしかして
こちらのオケ版を意識している...???
具体例はこちら、
天下の"6-senSE"。
曲全体を通してリアレンジが施されていて、カッコいい...!
一番サビ終わりの『Fly to Sky』のみ
G♭→A♭→B♭m7/A♭
の進行で、爽やかな疾走感があります。
④ベースが低い音で刻み続ける
『Fly to Sky』の歌詞を歌わず、刻み続けるアレンジにしているバンドも幾つかありました。
⑤ベースがオクターブ下の音
こちらの方がカッコよいのでしょうか?汗
G♭M7のコード的には同じ表記ですが、原曲と同じハモり方ではないのでノーカウントとしました。
⑤ベースが聴こえない
沢山ありました汗
そして...
⑥ベースを歌わないi
天才か汗
意外にも多かった。
⑦全体曲が多い
やっぱり皆大好きなんですね~
全体曲とはまた違いますがこういった動画も!
この感じ、最高過ぎませんか???涙涙
⑧ハモっている全体曲
1サビ終わり2,3回目の『Fly to Sky』がハモってる...!?
けど全体曲なのでノーカウントとしました。
【検証結果】
それでは皆さんお待ちかね、検証結果です。
まずはこちらの動画の1サビ終わり1回目の『Fly to Sky』をお聴き下さい。
これはハモってるでしょ~~~!!!!????
ただ、こちらはライブ動画ではありません。
やはりマイクを通して歌うと難しさは段違い......
ライブ動画ではこちらの1サビ終わり1回目の『Fly to Sky』
こちらの2サビ終わり1回目の『Fly to Sky』(踊ってぶれてしまってますが)
報告は以上です。
(終わり)
【注意】
※ハモってるハモってないの判断は主観でしか存在しえません。この世に絶対的にハモっているものや絶対的にハモっていないものが存在する訳ではありません。今回の記事の「ハモってる」は厳密には『ぬ。が聴いてハモってると感じる』です。
フリー写真素材ぱくたそ
※写真は出汁を取っている昆布です。
突然ですがアカペラーのみなさん、この曲をご存知ですか?
もちろんご存知ですよね。
殆どの方が歌った事、もしくは聴いた事があるのではないかと思います。
私もアカペラを初めて以来何度も歌い、何度も聴いてきた大好きな曲です。
先日もアマチュアバンドがカバーするこの曲を聴きながら、楽しくFly to Skyしていた訳ですが、指先を天に放ったその瞬間、悪魔的気付きが脳に降ってきました。
フリー写真素材ぱくたそ
終わらない世界の『Fly to Sky』がハモってるの、聴いた事無いぞ...?
そう、この『Fy to Sky』
めちゃくちゃ難しい...!
原曲準拠の『Fly to Sky』がこちら.
↓「Listen in browser」をタップ
うーん、かっこいい...!
正に名曲の見せ場といった感じですね。
しかし...このハモり...
ホントに難しい...!
そして思い至ったのです。
「あれ...もしかして......この曲......めちゃくちゃ歌われているのに...この『Fly to Sky』って ......
フリー写真素材ぱくたそ
誰も歌えてないんじゃないの~~~~~~~~~~~~!!!???」
という訳で、今回の説はこちら。
検証していこうと思います。
1.
まずはYoutubeで「終わらない世界 アカペラ」と検索をかけます。
2.
出てきた動画を100個選んで「終わらない世界」動画プレイリストを作ります。
「終わらない世界」プレイリスト(タップorクリックで開く)
3.
これらの『Fly to Sky』を全て確認していき、独断と偏見で判断します。
......
......
......
......
......
(そして数時間後)
フリー写真素材ぱくたそ
疲れた.......
睡眠時間と引き換えに、『Fly to Sky』でゲシュタルト崩壊という大変珍妙な経験を得ました。
※多重録音アカペラは今回の検証の対象外としました。
※漏れや重複が沢山あると思います、ごめんなさい!
※キリ良く100動画になるように調整しました。
【検証】
まず、検証中に気になった事について紹介します。
※ベースの話ばかりです。
①ベースが少し低い
予想通り、とても多かったです!
トップコーラスに吊られてしまうのですね。
②ベースが少し高い
これも少数ですが見受けられました。
③ベースがF→G♭→A♭もしくは『Fly to』は歌わないで『Sky』でA♭のみ
これはオシャですね~!
この場合コード進行は
G♭M7/F→A♭7/G♭→B♭m7/A♭
もしくは
G♭→A♭→B♭m7/A♭
となり、どちらも
IV→V→VI
という『Sky』が偽終止の、進行感が強いコード進行です。
これはもしかして
こちらのオケ版を意識している...???
具体例はこちら、
天下の"6-senSE"。
曲全体を通してリアレンジが施されていて、カッコいい...!
一番サビ終わりの『Fly to Sky』のみ
G♭→A♭→B♭m7/A♭
の進行で、爽やかな疾走感があります。
④ベースが低い音で刻み続ける
『Fly to Sky』の歌詞を歌わず、刻み続けるアレンジにしているバンドも幾つかありました。
⑤ベースがオクターブ下の音
こちらの方がカッコよいのでしょうか?汗
G♭M7のコード的には同じ表記ですが、原曲と同じハモり方ではないのでノーカウントとしました。
⑤ベースが聴こえない
沢山ありました汗
そして...
⑥ベースを歌わないi
天才か汗
意外にも多かった。
⑦全体曲が多い
やっぱり皆大好きなんですね~
全体曲とはまた違いますがこういった動画も!
この感じ、最高過ぎませんか???涙涙
⑧ハモっている全体曲
1サビ終わり2,3回目の『Fly to Sky』がハモってる...!?
けど全体曲なのでノーカウントとしました。
【検証結果】
それでは皆さんお待ちかね、検証結果です。
まずはこちらの動画の1サビ終わり1回目の『Fly to Sky』をお聴き下さい。
これはハモってるでしょ~~~!!!!????
ただ、こちらはライブ動画ではありません。
やはりマイクを通して歌うと難しさは段違い......
ライブ動画ではこちらの1サビ終わり1回目の『Fly to Sky』
こちらの2サビ終わり1回目の『Fly to Sky』(踊ってぶれてしまってますが)
報告は以上です。
(終わり)
【注意】
※ハモってるハモってないの判断は主観でしか存在しえません。この世に絶対的にハモっているものや絶対的にハモっていないものが存在する訳ではありません。今回の記事の「ハモってる」は厳密には『ぬ。が聴いてハモってると感じる』です。
______________
YouTube(リンク)
多重録音アカペラや、たむらまろの演奏動画の他、アカペラ講座やイベントリポート等、アカペラに関する動画を上げています。
今、自分が一番力を入れている活動です。良ければ覗いてみてください。
Twitter(リンク)
主にアカペラに関する事を様々呟いています。
Instagram(リンク)
各種活動の裏側を投稿しています。
既に私の事を知ってくださっている方向けです。
●審査・講習
多重録音アカペラや、たむらまろの演奏動画の他、アカペラ講座やイベントリポート等、アカペラに関する動画を上げています。
今、自分が一番力を入れている活動です。良ければ覗いてみてください。
Twitter(リンク)
主にアカペラに関する事を様々呟いています。
Instagram(リンク)
各種活動の裏側を投稿しています。
既に私の事を知ってくださっている方向けです。
●審査・講習
審査員や講師としての活動については、以下の記事にまとめています。